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MESSAGE創業者メッセージ

クリエイティブ中心のスタジオを世界に。

創業者:平井 武史

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MESSAGE創業者メッセージ

クリエイティブ中心のスタジオを世界に。

日本のゲーム業界は、2000年くらいまでは全世界を席巻していました。
特に10年くらい前から世界で戦うことが難しくなってきました。
日本と海外では技術力やコンテンツ力、投資額に大きな差がついてしまいました。
結果、日本マーケットでのビジネスが主体になっていったのです。
このようなご時世であるがこそクリエイティブ主体の開発スタジオで勝負したい。
という想いで「ネイロ株式会社」を創業しました。
日本から全世界に発信するプロダクトを創造したい。
ワールドワイドスタジオを日本で実現したいと考えています。

仕事を通して成長してもらう

「技術力」よりも「表現力」

新人教育としては、「技術力」よりも「表現力」を重視する研修をしています。
プログラムであれば、技術を教えるよりも先に結果を見せて作ってもらいます。
プログラムが下手でも汚くてもいいから同じものを作る表現力や再現力を身につける。
そのうえで効率的な書き方などを教えるようにしています。
英会話なども同じですが、文法を覚えるより話して慣れる方が大事。
そのためにゴールに近いところから育成するようにしています。

「仕事」「体験」

成長機会があるのは日々の業務の中だけではありません。
たとえば、「自己啓発補助」として社員にゲーム開発に必要な書籍代、ゲーム代を支給する制度を設けています。
映画代は月に一度、美術館やテーマパーク代も四半期に一度申請ができます。
仕事として体験してしまうと、どうしても創り手の目線になってしまい、遊び手の目線から離れてしまいがちです。
それではお客様目線で感じることを共感できません。
ですから、何も考えずに楽しんでもらうことを大切にして欲しいと考えています。
ただ制度利用後に、体験を通じて参考になった内容は客観的な報告書を提出してもらいます。

「共通言語」

エンタテインメントコンテンツに多く触れてもらいたい理由には、共通言語を持ってもらいたいという意図もあります。
たとえばいま流行しているゲームをみんながプレイしていれば、「あの場面の演出が良かったよね」と言われたときすぐに各々が理解できる。
感覚をすぐ共有できるのです。プレイしていないと、調べたところで感覚まではピンときませんよね。
ゲームを作るクリエイターとして必要な共通言語を持つために、ゲーム体験の感覚を共通して持てるよう、日々あらゆるエンタテインメントコンテンツに触れてもらいたいと考えています。

求める人物像

「失敗の数」 = 「成長力」

創ることを楽しいと感じている人に入社してもらいたいと思っています。
「何もしないけどルールだけはしっかり守っている」という人よりは、「失敗はするけどチャレンジ精神がある」人のほうがいいですね。
ネイロは若いうちから経験し失敗をさせ、失敗に対し寛容でいることでクリエイターとしての成長を促進させるような環境づくりを心がけています。

新卒の方々に関しては、素直であること。技術は入社してから覚えていけば大丈夫です。
それよりも、素直にお客様に作品を届けたいという気持ちを持っていること。
創ることが好きな人の中には、自分だけが良ければいいという人もいると思います。
そうではなく、創ったものを遊んでくれた人の価値に対して喜べる人。
もちろんお客様の要望だけに応えるのではなく、クリエイティブの挑戦をしたいと思える人。
どちらの目線も持っていてもらいたいです。

ネイロには、「立場や役職を問わず誰でも、良いと思ったら提案ができる」という社風があります。
どんな立場同士でも、提案には必ず耳を傾ける。
新入社員の発言でも、それがお客様にとって良い意見だと思ったらどんどん取り入れていく。
そうすることによって、良いものを創ることができますし、社員の成長機会にもつながります。

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